サライ掲載から年が明けて2001年3月、旅サラダという番組で川崎麻世さんが弊店へやってきました。
今回は、麻世さんが福江島を旅する中で、富江町へやってきて、弊店のするめを干すところを見かけて立ち寄るという構成で撮影されて行かれました。
水いかを干している中での撮影という形でした。
しかし、実はこの時(3/12)には、その時期の水いかの加工は終わってしまっておりまして、干しているイカは全くありませんでした。
依頼を受けたときには一度躊躇してしまったのですが、数分間の撮影ということで、製品として一度干しあがって保存しておいたするめを竿に干し直して撮影するということになりました。バタバタと広げて、撮影が終わるとまたバタバタとしまってしまうという、バタバタ勝手に忙しい撮影でありました。
実はこのような形での撮影協力は以前数回ありました。
例えば、かなり昔のことですが、武田鉄矢さん主演で、沢口靖子さんの映画デビュー作品「刑事物語3~潮騒の詩」という映画です。
ここ福江島が舞台となりまして、(沢口靖子さんは富江町の黒瀬という地区の民宿の娘という設定!!ホントにそんな娘がいたら・・・

)その映画の一シーン、浜辺のシーンの背景に干してある水いかは弊店のモノです。
この時も今回と同じように撮影が加工時期外だったものですから、同じような形で製品を撮影場所へ持ち込んで使ったようです。
「お願いされて干してきただけ」と弊店代表喜八郎は素っ気なく言っております。
まぁ、そんなわけで、弊店で簡単な水いかの説明を聞いての撮影を終えたあと、麻世さんは水いか釣りに行かれるという構成だったと記憶しております。撮影時間を含めて30分ほどの短い弊店滞在でした。(ほとんど屋外)
サライ掲載直後に(旅モノの中の一部でとはいえ)またマスコミに取り上げていただくということで甘い期待をしてしまったのですが

、この時には何にもありませんでした。ほとんど、お客様からの反応無しでした。

この時の記憶といえば、ただ、川崎麻世さんのかっちょよさが大変印象に残っているだけです。
「ウチの場合、TV_映像関係_での宣伝効果はあんまり期待できないんだな」と、この時勝手に思いこんでしまいました。
しかし、大きな勘違いをしていることに数年後気づかされるコトになります。
それはもっと後の回で。